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起業・育児・夫・家族コラム

夫の理解を得よう

夫との関係

イクメンという言葉が定着してきた現在、夫は妻が働くことにどう思っているのでしょうか?

女性が社会進出をしていく上では夫の協力なしには叶えられないものかもしれません。
まさに!”イクメン”であることが必須となります。

結婚後も仕事をしたい女性は約8割、賛成する男性は約9割

 みんなのウェディングとうるるで共同企画・実施された『「結婚後・出産後の働き方」に関する調査』の結果があります。

働き続けたい理由としては収入を得たいという理由の他に、社会とのつながりを持ちたい、自分の成長のためと答える女性が多く、働くこと自体にやりがいを持てる女性が多いようです。

 このように、女性の”働き続けたい”という気持ちが高まる中、その気持ちをサポートする家庭環境は整い始めているのでしょうか?

女性にとって社会の仕組み以上に男性の理解は心強いモノ

 働きながら子育てをする女性は出産前に比べ、生活面で様々な制約が生じたり、精神的にも疲れてしまうもの。
そんな女性にとって、身近な男性の子育てや女性の働き続けたいという意志に対する理解は何よりも心強いものなのではないでしょうか?

社会も女性の労働に積極的な動き

 最近では育休・産休を取り入れている企業も増えています。
女性だけでなく、男性が育休を取るケースもそう珍しくありません。

 
 このように、家庭と社会の双方で女性の働きに対しての理解が得られるようになってきました。
今までは仕事を続けたくても、仕事を取るか出産を取るかという考え方が一般的でした。

 「子どもを持ちながら生涯仕事を続けたい」という1人1人の意志が今後さらに、
子育てが仕事を犠牲にしない制度や仕組み作りの後押しになるのではないでしょうか。

では、実際に妻が働くことに夫はどう思っているのでしょうか?
アルバイトニュースanによると

どんなことに不安を感じるか?反対理由とは?

①子どもがさみしい思いをする42%②家族の時間が減る24%③家事がおろそかになる18%
④ストレスが心配12%⑤その他4%

①子どもにさみしい思いをさせるのでは?

 働くときに一番心配なのはお子さんのこと。みなさん、それぞれ工夫している様子。
そのせいか、親の心配をよそにお子さんはしっかりしています。まさに「案ずるより生むが易し」。
子どもに独立心がついた、親が働いていることを感謝するようになった…という意見も聞かれました。
働く親の背中を見ながら育つ環境は、子供の自立心の芽生えを早めるのかもしれません。このメリット、見逃せません。

②家族の時間の減少、コミュニケーションの工夫

週末の集中コミュニケーションでばっちり!
 家族のコミュニケーションは週末にしっかりと、というご家庭がほとんど。
中でも、お風呂タイムや食事時間、お買い物等、短い時間でも子供と積極的にコミュニケーションをとることを重要視している様子が伺えます。
少しの時間でも「自分のことを気にかけてくれてる」という思いを伝えるのが大切。重要なのは一緒に過ごす時間の長さではなく、“濃さ”なんです。

③家事への協力

家事分担は、これからの課題!?
 個人差が大きい家事参加。周囲のサポート体制の有無もあるし、積極的な方から、週末だけ、奥様におまかせなどいろいろ。ただ、気持ちだけは常にサポートモードでいる、という意見も聞けて安心しました。また、手伝ったときには、「これじゃダメ!」と否定的な言葉より「協力してくれてありがとう」と一言かけてもらえるとモチベーションがあがる、という声も。夫のやる気をそがないことがポイントのようです.

④妻が働くことのメリット

共働き家庭はお金以外のメリットを強く実感している!
 妻の収入によってレジャーが充実したことは、みなさん共通の意見でした。経済面への影響はやはり大きいようです。でもメリットは、単に経済面にとどまらないようです。仕事と家事の両立をがんばる妻を見て、改めて感謝するご主人。妻も、働くことでご主人の苦労がわかり、気配りを心がけるようになった…などなど。お互いを認め合い、
思い合える気持ちが生まれることは、お金以上の価値があります。

 
実際に働いて

不安な気持ちよりも勝る「働く」ことのメリット
 妻が子育てや家事と両立しながら働くのは大変なこと。子どもが小さければなおさらです。だからご主人のサポートはとても重要。
いろいろな方にお話を聞いて感じたのは、妻が働くことに理解を示しているご主人が意外と多いこと。
経済面はもちろん、妻がイキイキしたという意見は共通のものでした。働くことに最初は不安を感じながらも、
結果、応援してくれるご主人が多いということは主婦にとっては、とても心強い情報。働くということは、不安な気持ちをメリットに変えるだけの価値がある、ということではないでしょうか。

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