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女性が一人で生きていくために

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人生とは予期せぬことがたくさん起こります。人生ずっと順風満帆ではないとわかっていても思いがけない出来事にはうまく対応できなかったりします。突然、ひとりになってしまうことも・・・

女性が一人で生きていくために必要な収入

結婚は、「愛する人と共に歩んでいこう」と決める人生の一大決心でした。
あのときは、ずっとこの人でいいと思って結婚したのに・・・時が流れるに
つれ気持ちは持続しなくなってきます。

ニューヨーク大学の調べによると恋愛は、12~18ヶ月しか持続せず、結婚生活に関しても
4年と短い調査結果が出ています。

なので、気持ちが覚めてしまったの?と焦ったり、自己嫌悪に陥ってしまったり、
すぐさま離婚を考えてしまったり…
それは、いたって普通の感情なのです。

また、そういうこととは違って 浮気問題や経済的な問題、性格上どうしても
合わないなど深刻に離婚を考えている人もいるでしょう。

そんな人にまず、考えてもらいたいのが女性が一人で生きていくためのことです。

まず、大切なことは何を差し置いても経済力でしょう。

そこで、女性が一人で生きていくために必要な収入を調べてみました。

東京都に住む30~34歳の女性の未婚率は、2005年45.8%、35~39歳で25.6%でした。

30歳から一人で生きていくには、一生で総額1億6450万円もかかります。

生活費 20万円/月
40歳で3000万円のマンション購入
65歳で退職金 1500万をもらう
85歳まで生きた場合

年間 100万円の貯金
手取り 年収340万円
保険 108万
住宅購入総額 5020万
親の介護 2400万
両親が亡くなった場合の葬儀代 350万
自分の老後 4800万

いかがですか?

どうしても離婚がしたいあなたがまず準備することは、
親のこと、お金のこと、住まいのこと、子どものことを書き出さなくてはならないのです。

上記の部分には子どもの養育費は含まれていません。

そして、次に離婚の方法へと続くわけですね~。

それらをも含めてもなお、離婚がしたい!せざるを得ないというギリギリのところに
いるのなら、本当に真剣に起業を考えていくのも1つかもしれません。

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