「ワタシだって昔からの夢を叶えたい!」「育児と仕事の両立、どうすれば?」このサイトは、そんなママの社会進出や起業を総合的に支援する女性のお仕事サポートサイトです。空いた時間を使って始めるプチ起業も、本格的なお店の開業も、成功例を交えてご案内!あなたも一緒にいきいきワクワクした日々を目指しませんか?あなたも一緒にいきいきワクワクした日々を目指しませんか?

女性の社会進出・起業について

安く資格を取る方法

資格

起業を考えたときにぶつかる壁の1つとして”資格”というものがありますね。経験はあるけれど資格を持っていない。今から資格を取るには時間とお金が掛かってしまうと思うと萎えてしまうという方も。

また、やりたいことがあるけれど経験値もないのでやはり身につけるには資格の学校に通うのがいいのでは?など。いずれにしろ、資格を取るためにはたくさんの費用が掛かることがネックです。少しでも安く資格を取る方法はないのでしょうか?

保育士

保育園を開業しようと考えた場合に保育士の資格を取らなくては!と考えがちです。実は、保育園を開園するために保育士の資格は必要ではありません。保育士の資格を持っている人を雇えば持っていなくてもいいのです。

それでも、やっぱりその業務に従事するには資格を持ちたい!と思うものです。そこで、資格はどのくらいの金額で取れるのかを調べてみました。
大学などで保育士コースに進んでいる人でなくても資格は取れます。学校に通う場合は100万円近く掛かってしまいます。学生時代に保育科に通っていた場合、免除される教科もあります。

通信講座で学ぶならば約6万円前後となります。最も安く抑えるには、独学が一番です。ただ、ピアノの経験や絵画の経験が必要となってきます。ピアノの経験がない場合は、学校に通った方が安くつく場合もありますのでご自身の経験と合わせて検討してみてください。

通信講座や独学がなによりコストは抑えられますが、途中で挫折してしまう可能性もありますのでしっかり見極めましょう。

アロマセラピスト

アロマセラピストは、最近よく耳にする資格で独立開業している人も多くいます。自宅などを開放して始めている人も増えてします。
そこで、アロマセラピストになるための資格を取得するにはどのくらいの費用が掛かるのでしょうか?

JEAという学校が有名です。数々の資格がここで取得することができます。世界的にも有名な資格ですので独立開業を本気で考えている人には聞いたことがあるかもしれません。
また、趣味でここの講座を受け、延長上に独立があったという人も多くいらっしゃいます。
ただ、今までなんとなく独学でアロマを学んできてそれを生かして独立を考えている方には少しハードルが高いかもしれません。

そんな場合は、自分の知識にプラスして選べる通信講座などがお勧めです。この場合は、5万前後で取得することが可能です。また、アロマセラピストも独立開業に資格は必要ではありません。

ネイリスト

2000年頃から女性の間ではジェルネイルが流行ってきました。一昔前はマニキュアをするのが主流でしたが、今はネイリストさんにデザインしてもらうことがほとんどです。そんな中でも趣味でセルフネイルをしている方も多いでしょう。趣味が高じて友達にもしてあげているという延長でそれなら商売にしてみたいと考える人もいるかもしれませんね。技術はあるけどこれが商売としてやっていけるものかどうか?そのためにも資格を持っておきたい!という方も。

そんな場合は、なるべくコストが掛からないようにしたものですね。
その場合、通信講座が最も安いでしょう。5万円ほどで通信講座はあります。

ヨガインストラクター

ヨガインストラクターの資格は、驚くほどたくさんあります。それは、ヨガの種類が様々だからでしょう。そのため、かたっぱしから資格を!と考えてしまうとびっくりするほどの費用が掛かってしまいます。

そこで、まず考えて欲しいのはどんなスタイルのヨガインストラクターを目指そうと考えているのか?ということです。
ヨガは、呼吸法や歴史など学べばより深くなっていきます。しかし、それらをヨガ教室ですべて生徒に教えてあげられるかと言えば
そうではないかもしれませんね。

あなたが、やりたいスタイルと世間でのニーズもあります。アーユルヴェーダやアーサナなど・・・それぞれ講座が分かれているところもあります。数万から数十万と各講座費用が掛かってきます。
独立開業に必要な資格のみを学べる教室もありますし、開業支援や講師派遣まで約束してくれる教室もあるようです。
資格は安価で取れたけどその後のフォローがないと自信がない場合、逆に資格さえ取れればいいという場合などもあるでしょう。

個人で独自のスタイルを確立しているインストラクターは安価で資格支援をしていたりしますのでそういった教室を探すことが一番安価に
抑えられるでしょう。

-女性の社会進出・起業について