大阪で出張型結婚相談所を経営してる町のブライダルミューナ 町さんにインタビューしてみました。
事務所を持たない出張型結婚相談所経営者さんへ聞いてみました
大阪府羽曳野市 町のブライダルミューナ 町さん
現代では未婚率も増える中、やはり将来は伴侶とともに生きていきたいと結婚を希望される方も多くいらっしゃいます。現代にマッチした出張型で結婚相談所というスタイルの経営はとても斬新で興味をもたれています。
なぜ結婚相談所を経営しようと思ったのですか
前職は社会福祉士として子育ての相談員の仕事をしていました。いろいろ勉強する中で「婚活疲労症候群」という新たな疾患のことを知りました。
「婚活ブームの裏で悩んでいる方がいる」と感じていた矢先、ある時テレビ番組の特集で結婚相談所が紹介されていて「どんな仕事なんだろう?」と興味を持ったんです。そこで、「もしかしたら婚活疲れしている方のケアって、社会福祉士の知識や相談援助のノウハウが役立つのではないか?」と思うようになりました。
お店の形態を詳しく教えてください
事務所は持たず、面談はカフェなどで。会員様の希望のエリアに無料で出張しています。全てを私一人で担当しますので、たくさんの会員様をお世話することはできませんが、 少人数制のおかげで急なご相談にもフットワーク軽く対応できます。
きめ細やかにお世話することで、成婚率も上がって、自分自身も良い意味で上手に仕事ができていると思います。
開業までの流れを教えてください
大阪で結婚相談所の口コミや成婚率を調べる際に、IBJが行っている日本結婚相談所連盟のことを知りました。会社も安定していますし、会員様をサポートする際に使うシステムも非常に簡単で使いやすそうでしたので、開業方法について問い合わせました。
集客はどうされてますか?
今やっているのは主にブログとホームページを、ちゃんと更新すること。ブログは週に1~2回は更新していますし、ホームページでは「会員様の声」や「成婚発表」「パーティーのレポート」などを随時アップしています。広告はほとんど出していません。あとは喫茶店やカフェの空きスペースで不定期開催ですが、「ご紹介の会」という自社会員様同士の紹介の場を設けています。
最近は仲良くなった仲人さんが一緒にやりたい!ということで合同ですることも増え、にぎわってきました。今のところすべてママさん仲人です。
ここだけは!というポイントがあれば教えてください
先入観や固定概念にとらわれ過ぎるとその中でしかお世話ができなくなる気がするので、特に気をつけています。
最初にお話したように、婚活をしているとストレスがたまってしまう方が多いです。こういう時に、不必要に励ましたりしては余計につらくなってしまうこともあります。ですので 決して上から目線や一方的にならないよう気をつけています。社会福祉士として大事にしている「相談援助」という基本の考え方にもとづき、常に会員様に寄り添ったサポートが大事だと思っています。
開業してよかったことは?
幸せの瞬間に立ち会える、これに尽きると思います。開業前は会員様の成婚でここまで自分が幸せな気持ちになれるとは考えてもみなかったんですが、予想以上にうれしいものですね。会員様が成婚退会の手続きにいらした時は、いつも涙をこらえるので精一杯です(笑)
町のブライダルミューナ:https://www.